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2012年7月4日水曜日

SNSで思うこと

私は、SNSに書き込みをしてよく友達を失う
友達が書いたコメントに意見を書いて嫌われてしまうのだ。
日本は、社会が成熟していないのかもしれない。
いや
私が、社交辞令に反するのかもしれない。

SNSは、人の書いたものを見て楽しむだけにしたほうがよさそうだ。
人の舞台に土足でのりこんではいけない。
そう、人の舞台にあがるときは、花束をあげるときのみで
意に反するときは劇場からそっと去ればいいのであって、劇場で文句を言うのは
ルール違反なのだ。そう、そして、劇評などで意見を書くのがルールなのだ。

デイベートが発達していない社会において、反対意見を主張するのは難しい。
究極のところ、SNSは制作者が自分の考えを広める所であり、人の意見など求めていないのだということがよく分かった。デイベートの場ではないのだ。

いつもように、去るものは追わず。
去るものには、さようなら、ごきげんようと送りだそう。
そして、私は、劇場のルールを守ろう。

ブラボーというとき以外は、黙って去る。

とは、いうものの 
この、プログには、いろいろなご意見を自由に記載ください。