ページ

2011年9月24日土曜日

最近妙だと思うこと

ドラマとか、映画で、****だかなんだか
女性が17歳年下の男性と恋に落ちる話

男性が17歳下の人と恋に落ちても、
女性が金目当てに違いないとか
人身御供だと言われるくらいで
さほど、タブーとか禁断とかないのに

女性が、若い男性に恋をすると
罪を犯しているかのごとく扱うことがすごく不思議だ

多分、これは、男女の生殖能力の違いによるものだろう
男性は、いくつになっても子孫を残せる
動物は、子孫を残せる間寿命があるというか?
寿命がある間は、オスもメスも子孫を残せるということを考えると
人間の女性は、特異な進化を遂げているのかもしれない。

さて、
恋愛は、生殖、子孫の繁栄のためにあるという考えからすれば
当然のことなのかもしれない


年・性別・人種を超えて相手を尊敬でき大好きということは、ありうる。
最近は、その対象が動物であったりもする、ペットを溺愛している人のなんと多いことか?

最近は、同性の人が一緒に暮らしたり、結婚できたりもする時代なのに

あの映画やドラマは、ドラマチックであるけれど、それがドラマになること自体に日本のダイバーシテイー度の低さを感じるのは、私だけであろうか?

あきない

商いとは、言いえて妙なことば
あきないと読む
飽きずに続けることが商いには肝心

あせらず、あきらめず

店を構えること

新たに、お店を構えるなら、人どおりや、年代、性別を観察し、立地条件を選ぶが良い。
だけれど、老舗の長男で、その老舗が、辺鄙なところにあったら、
それだけで、お店は、繁盛しないものと言えるだろうか?

私は、数年前、ガラパゴス諸島に行ったが、
あそこは、まさに辺鄙だし、行くのに時間がかかるし、お金もかかる。
だけど、なぜ、行ったか?

行きたかったからだ。

ダーウインの進化論の元となったかの地を訪れてみたいという
行きたいという願望が、20年ほど前、ガラパゴスで火事があり行けなくなったにもかかわらず、ずっと行きたくて行ったわけです。

日本国内でも、わざわざ行くというところがあるはず
そこになぜ、行くのか?
行きたいから?
なぜ行きたいのか?
魅力的だから
ブランドも老舗も5つ星レストランも魅力できだったら
はるばるたずねて行く

そう、魅力があれば、場所なんて

牽牛は、織姫に会いに、わざわざ多摩川じゃない天の川を超えて行くのだ。

立地条件が悪くても、すばらしければ、口コミでなんとか客をふやせる、
ブログよりも、宣伝よりもも一番口コミが効果があるし、逆効果もおそろしい。

現代は、口こみ自体がお客様のプログだったりツイッターだったりするから、拡散作用は、もっと早い

あなたのするべきことは、魅力的なお店にし、今いるお客様にその魅力を実感していただくことにつきる。

ミッション インポッシブル
健闘を祈る。

結婚式のスピーチのこころえ

結婚式のスピーチほど、頼まれた者としては、緊張して、出て来るものは、さっさとだべてスタンバイして緊張しているものはないけど

聞く人にとって、あの人だれ、さっさと切り上げてよと期待されていないものも少ない。

そこで、スピーチのこころえ
①参列者は、あなたが何者かを知らない
②あなたと新郎新婦の関係も知らない
③おもしろい話を期待できないし
④さっさと切り上げてよ
と思われていることをこころせよ。

スピーチの内容
まずお祝いのことばと、お招きいただきお話をする機会を与えていただいたことに感謝をする。
①自分がなにものかを明確にする・・・宣伝
②新郎新婦との関係を明確にし、参列者との親近感を得る
③3分以内に切り上げる
④ご両親がお聞きになって、不快になることは話さない
⑤相手との関係で印象に残るエピソードを添える

原稿ができたら
毎日、そらんじるまで、読み続ける
ここでも、覚えられない個所は、けずる
順番を変えてみたり、練る
起承転結、4コマ漫画のようになっていることが大切

原稿を作る際のポイント
書き言葉と話言葉は違うことを意識しましょう。
書き言葉は、漢字を見れば意味がわかる
話言葉は、聞いている人の語彙に左右されやすいので、
熟語は使わないほうがいい

自分の結婚式にこんな話をしてくれたらいいな
という内容にしよう。
お世辞は、つまらない
真実を真心をこめて語ろう
多少、多くてもいいユーモアをちりばめてね!!

結婚式の多いシーズン、お幸せな二人が
わたしたちの未来の年金生活に貢献してくれるであろうことを
思うと、必然的におめでとうと言いたい。

父帰るではないけれど 

以心伝心か?

転勤した長男の音沙汰がなく、すっかり忘れていたわけではないけれど
今朝、長男の勤務先のホームページを見て、まだ本格的に活動してないな大丈夫かな?と心配になり

友人たちと、元気にしているかなと話していた矢先
長男ただいま帰りました!

朝から長男モードだったためあんまりおどろかなくて、
あっそう
という感じ

ではあったものの以心伝心かと、うれしい限り

1時間ほどいろいろお話して、元気な姿を見てひと安心

別れ際に
KAさんも元気で
と言われて、KAさんてだれだっけ?

母さんですよ
あっ私のこと

自覚のない母でありました。