国立西洋美術館
ゴヤ展
西洋美術館で、こちらを誘う着衣のマハ
法然と親鸞展のときに、西洋美術館の前のポスターに魅せられその魔力にひきつけられて行ってまいりました。
まず、入口を入ったところにあるビデオを見てから見学することをお勧めします。
王室画家としての有頂天から、人民の気持ちになって皮肉たっぷりの版画までじっくり楽しんでください。
着衣のマハは、オデブさんだと思っていたら、そのウエストのくびれに感激
こんな細いはずないしと思ったりするが、
そのまなざしは、右から左に移動してもずっとこちらを見つめている。
でも、一番のお気に入りは、猫の喧嘩
ぜひ、ご覧ください。
もうひとつ気になった版画
踊りを踊る2人の老婆
もしかして、私のこと??