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2012年5月5日土曜日

すてきな日

今日は、朝から五月晴れの美しい日となりました
長らく続いた雨から解放されて晴れがとてもありがたく思えます。

そして、今日は、美しい十五夜でもあります。

まず、ジムに行ったら、
ちょっと嫌われている男性が、仕事で作ったという小さな布製のバッグをくれた
余ったからというけど、
ちょっとおしゃれな袋
動きが大きいからという理由で嫌われている彼だ
いやなことがあったら、直接言うべきだと私は思う
レッスンの合間にちょっとお話しただけなのにうれしかったのかな

防虫香を買おうと、表参道を歩いていたら、
小さなピンク色の薔薇が1本落ちていた、踏まれていない
きっと花束から落ちたばかりなのだろう
なにしろ結婚式場の前だから?

交番に届けて飾ってもらうのもいいかなと思ったが
そのままいただいてしまった
ガラスのかわいい花瓶に生けた


 郵便物はないかと、郵便受けをのぞいたら
岩手・釜石・大鎚から、復興の足跡という小冊子が届いていた。
東銀座の岩手銀河プラザで行われた、復興カメラ展と言う写真展を昨年見せていただいたが
そのお礼にということだ

このような小冊子が作れるまでに復興したのかと思うと、うれしい限り
まだまだ、大変な日々は続くが、人の力とやさしさを感じた
元気をいただける写真集だ
うれしい。

三陸復興のロゴは、私が最近気に入っているダウン症の書家、金沢翔子氏
小蘭さんだ、

なんてすてきなことだろう

さらにすてきなことは、
親父さんの小屋を片付けたこと
えたいの知れないものがすんでいそうな小屋をこの天気のいい日に大掃除
ごきちゃんの糞とかがたくさんあってびっくり
植木のための道具とか、大工道具とかがところせましとおいてあるが、
ちよっときれいになった。
道具もきちんと並べたよ。

半日で半分、またいつか残りの半分を片付けよう、
暖かくなれば、父親も庭仕事に動き始めるだろう
今は、「なまけもの」という動物のように緩慢な動作で家の中にいるけど