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2012年4月1日日曜日

最近のリクルートスーツの着方

最近、女子のリクルートスーツの着方がなんかダサイなあと気になっていた私
今日、ダサさの原因がわかりました。

昭和30年代のバスガールさんは、当時人気の職業でしたが
紺や黒のスーツにしろのブラウス
ブラウスの襟をスーツの上に出していたのです。
そう、最近の子、スーツの上に白い襟を重ねてる。
男子で、ワイシャツのえりをスーツの上に出していたらダサイよね

スーツの襟がよごれなくていいけど
今日5人中、3人が襟を出していたのをみかけた。

テレビでどこかの入社式をやっていたが、スピーチをしている子は襟を出していた。
目を凝らして全体をみたら、3人ぐらいだしていて2人ぐらいが出していなにかった。

今のトレンドなのか?
なんか昭和20年代を彷彿とさせる。
私は、いくつだ??

くしゃみおやじ

電車で、くしゃみを手も当てずにする親父がいた。飛沫が飛び風邪がうつりそう
また、私のそばでもクシャン
酒臭い、ふらふらしている
私は、ドア際によりかかっていたので
思わず、「こちらにおたちになりませんか?」と
場所から逃げたいあまりに声をかけた。
「いえいえ、次降りますから
風邪ではなくて気管支がむずむずしただけで」
いやかなり酩酊状態だからとは言えずに「そうですか」

次の駅で、「おかあさん席があきましたよ、」
「いえいえ、私もここで降りますから」

よっぱらいおやじに、お母さんと呼ばれたくない私であった。

やっぱり、マダムという言葉のあるフランスは、大人の国なのかもしれない。

こんなとき、素敵な日本語ないかな?

かの酔っ払いも、おじさんとか親父とか、言われたくないと思っているであろう。

英才教育?

電車の中で、3歳くらいの子にしきりに母親が話しかけている
レロレロ言っているので、まだよくお話ができないのかなと心配していると、どうも英才教育で、絵を見せて英語を発音させている
像さんの絵を見せて、エレフアントそうじゃなくて、エレフアント・・・(カタカナで書くとよくわかんないけれど、発音を英語の発音で言わせようとしている)
チンパンジーの絵を見せたら、子供は「お猿さん」と言う。親は、「チンパンジー」と英語読みする、子供は「お猿さん」という。
日本語、きれいな日本語を身につけるのを最初にしたほうがいいのではないかな?
その本を、子供は、電車のまどの縁に置いた。
どうも、好きではないようだし頭が混乱しているようでかわいそうであった。

いつまでも、だっこしているとおかしいよ

男の人と女の子連れで思いだした
昨日見た親子連れ

小学2年ぐらいの体格の女子が、父親にだっこされている。
靴をはいているから、具合が悪いわけではなさそうだ。
もう、歩ける年になって、ベビーバギーにのったり
抱っこしているとおかしい。

父親と娘の関係は、もっとスマートであってほしいな。
おとうさんと、おかあさんが仲良くしたほうがいいと思う。
あまり大きくなってべたついていると危険な感じがする。

母親と大きな息子(小学校高学年)が手をつないで歩いているのも異様な気がする。

そういえば、私は、人と手をつなぐのが嫌いだ。
こどものときからだ。自由を奪われたくない気分。

チェックの子

こどももおとなもその人のいでたちを見ると、好みがわかる。
電車をおりたがらない子の後に
6歳ぐらいの静かな女の子と、おとうさんじゃないなおじさんかな?と思われる男の人が乗ってきた。
女の子は、男の人にすわっていいか尋ねて
ふたりでならんで座った。
じっとだまっている。
チェックのズボンがめずらしいなあとみていたら、リックサックの肩ひももチェック、こんな色違いのチェックをきて、私だったらみっともなくなってしまうけど
可愛く着こなしている
ジャンバーがグレーだからかな
きちんと整えた、前髪と三つ網のせいかな
静かな物腰のせいかな?

女の子が男の人に駅について質問した
そうだよでも目的地ではないから・・・

あっ、私の目的地だと、私が降りた。

電車を降りたがらない子

目的地の駅は、あと少しというのに、電車の椅子に座りなおして
頑として、おりようとしない子
何がそんなに気にいったのか?
2歳ぐらいだから、
おかあさんが、椅子からはぎとるように抱えておろした。

外でまだぐずっている。
不思議だ。

ちょっと気が弱い人が好きだ

どういうわけか
ちょっと気が弱い人が好きだ

怖いものなしの唯我独尊の人よりなんとなく
自信なげな人に魅力を感じる

たとえば
高橋大輔

ちょっと大丈夫かなというところが魅力的である
あっぱれの銀

銀でよかったと思う
金だと有頂天になりそうだから

ソチを目指して進め!!

4月1日

子供のころは、エイプリールフールが楽しみだった
昨日は、旧年度の何もかもをフットバス(・・・どんなバスか?)吹き飛ばすような強風だった、窓の外の盆栽があられもない姿になっている起こしに行こう。

さて、新年度を迎えて、皆さま新たな希望に胸を膨らませていることでしょう。
夢は、持てば叶う、
もたなければかなわない。

私の今年度の目標は
丁寧に
着実に
生きる

死んではもともこもないから
でもなんだか、だんだん死期がせまっているような予感がする。

どこかが具合が悪いというわけではなく
呼ばれている感じ

まだ、やり残したことがたくさんあるというか
何もやっていないので、今回はパスさせてください。

裁判員にも呼ばれてみたいし・・・
お次の方、お先にどうぞ・・・
とゆずってしまおう。

昨日は、ある定例行事の最終回があった

いつもの倍の参加者だ
どうも、日本人は、最終回というと参加する傾向にあるようだ

赤字路線の最終列車に何千人も集まる
いつも、こんなに来てくれたら、廃線にならなくてすむのに

もっとも、今回の行事は人気がなくてなくなるわけではなく、施設改修の都合だから

慎重な先生は
来年改修が終わったらまた、お会いしましょう。とはおっしゃらなかった。
また、ここでできるといいのですけれどねとぼそっとおっしゃっていた。
気持ちがあれば、できるよ!!

片付けが済んで、戻る後姿を見ていてら、ちょっとさみしげだった。
大丈夫ですよ、皆また参加するから・・・先生も戻ってきてくださいね!!