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2012年6月21日木曜日

代々、うちを実家と思っている三毛猫

三毛猫ホームズならぬ
三毛猫のホーム

もう20年以上、代々うちを実家だと思っている野良の三毛猫一族がいる
もちろん、母系で、一番の強者あるいは、かわいくなくて?
ひろわれなかった三毛が、継いでいる

一度も、えさをやったことはないし、さわったこともない
共存というか、三毛のほうは、自分があるじと思っている

母に見つかると撃退される
私は、そしらぬふりをして許容している

今朝は、なんと、父が耕したばかりのプランターにはまって、気持ちよさそうに寝ていた。
いつも、このうちの庭で、一番居心地のいいとこめにいる

冬の夜は、給湯器の室外機の上にいることが多い。
目があうと、すごいジャンプ力で門柱の上に飛び乗る
オリンピックに出たら、いい線いくんじゃないかな

初代、ママ猫は、その由来どおり、春と秋に6匹ずつぐらい産みつづけていたから、60匹は産んんだと思うが、そんなにみかけないのは、皆しんじゃったか、拾われたんでしょうね

3代めと推定される現在のやつは、ママ猫より器量が落ちるが目つきは、悪くすごみはある。