ここ東京は、涼しい高気圧に阻まれ、どうやら大した風雨もなく、猛暑から解放された避暑地の夜を迎えている。
被災地に大雨がふらないと幸いなり。
台風の被害に会われた地方の皆さまには、お見舞い申し上げます。
ああ、それにしてもいつのまにか、６号まできているのですね。
日本は、温帯にあり、四季があるのも、空気の流れのおかげ
地球温暖化で、気候がずれると、四季も、水もなくなる危険性がある。
地球にこうして素晴らしい生活環境があるのも、宇宙でも稀有のことと聞く。
この、薄氷のような自然環境を激しくゆさぶってふりまわしないがしろにしたつけというものが、温暖化であるのだろう。
そして、人類が滅びても、地球は、ぶるんぶるんと身震いをして、また新しい生命をはぐくむのだろう。地球に嫌われないように、ひそやかに生きて行きたいものだ。