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2011年11月9日水曜日

だれかに、似ているとずっと思っていたんだけど

5人息子の二男
だれかに似ているとずっと思っていたんだけど、ちまたでは、V6のいのっちだというが
私は、もっと違う人と似ているんだけどなあとずっと悩んでいた。

今日、わかった。
鉄腕アトムのお兄さんのコバルト
よく似ている。

言うと、がっかりすると思うので、ここだけの話しにしておこう。

コバルト兄さんのことを知っている人は、通ですよ。
私の世代は、アトムもコバルトもウランちゃんも知っているけど・・・

遠野市の50日

遠野市の震災から50日という小冊子と付録の新聞記事を図書館で見た。


遠野市は、平成19年から、津波から50k圏内で沿岸部に行く道のハブになっている都市なので、国に災害拠点として、いろいろな施設を準備するよう働きかけていたらしい。


その夢はかなわなかったが、地元では、自衛隊や消防、警察、病院と共同で訓練を重ねてきたらしい。


その成果が、今回現れた。


遠野市だけで、作ったおむすび14万個


その数におどろくとともに、神戸からの救援部隊500人が3/13には到着していたという事実もびっくり


今回の英知を、ぜひ次回の備えとして活用してほしい。


そして、マスコミでしか状況を知りえない私たちの知らないところで、多くの人の協力があったことを知って、人の力のすごさを思う。





縁が結ぶ復興への絆とあった





今、全世界が異常気象などの災害にみまわれている。


災害に対して人々は、寡黙に対峙している。


ここが、人類の踏ん張りどころなのか?


わがままを言っている場合じゃないよ。まったく。地球の悲鳴が聞こえる。

復興カメラ

会社の近くの岩手銀河プラザで、復興カメラ展を昨日見た。
震災後の状況が時間の経過とともに展示されている。
今もガレキの山のバス停、そのガレキの上にぽつんとある婦人ものの歩きやすそうな靴
この靴をはいていた人は助かったのであろうか?
今も新聞に、犠牲者で新たに亡くなった方の名前が掲載される。
生と死の間に、大けがをされた方が多数おられるのだろう。
今も、怪我と戦う人々のおられることを思うと胸が痛む。

涙なくしては、見られない。
そんな中で、人々の笑顔が素敵だ。
悲しい顔をしていても、楽しい笑顔をしていても、ただなんだから
楽しい笑顔で、前を向いて行こう!!

マシンのマーフイーの法則

今日、ジムのマシンが複数台ならんでいるのに、使っているのは、私しかいない時が何回かあった。その都度、私が使っているマシンの前に人が並ぶ。
他のが、空いているから、おねがいだから、そっち行って!!
3回とも別な人、
どうして、私の使っているマシンに並ぶの?
①私が可愛いから
②私の魔性にひきつけられて
③こんな人でもできるのなら、簡単じゃないの?僕もやってみようと思って
④単なる偶然

偶然?

グーグルの絵が野口英世に
1876年11/9がお誕生日
1918年6月エクアドル・グアヤキル市に出張、黄熱病原体を9日目に発見。

そう、ついさっき1000円札の野口英世の版のでき具合を眺めていたのだ。
お札は、よくできているものだと。
そして、日本刺繍の帯風の柄も可愛いと見ていたばかりなのに
1000円札をまじましせと見たのは、今回が初めてだったのに

お誕生日だったんだ。

そして、ガラパゴスの帰りに寄ったグアヤキルに野口英世記念日本庭園があり、どういう関係かとずっと疑問に思っていたのに、しらべようともせず、
今、わかった次第。

縁だね。