ページ

2011年9月6日火曜日

バカボンパパ

自分の書いているものを見て思う。
バカボンパパのしゃべり方と似ているのだ。

練習で思いだした自慢話

むかしむかし、去年?いや昔昔、
結婚式のスピーチが上手ということで、スピーチをよく頼まれた。
だから私の夢は、自分の結婚式で自分で司会やスピーチをすることだったんだけど・・・
話をもとに戻して、ある友達の結婚式の待合室で、その日は、練習がよくできていなかったので、ひとりでぶつぶつ練習していた。
それを見ていた、友人のご主人主賓ではない、来賓、
「上手だと思っていたけど、やっぱり影で苦労しているんだね。」
そう、結婚式のスピーチ頼まれると、いつ呼ばれるかわからないので、出た食事は、さっさと平らげで自分の出番を待つ、楽しくないのだ。
そして、この結婚式は、新郎新婦のお色直しと記念撮影に時間がかかり、私のスピーチはカットされてしまったのだった。
残念!!

練習

スタジオレッスンの教え方がすごく上手なインストラクターがいる。
練習方法を聞いてみた、
『人によってやり方違うんですよね、僕はかつぜつが悪いから実際に、動作をしながらしゃべる練習をするんですよ。みんなから、変な人と思われているみたいだけど・・・・』
なるほど、役者が稽古するとき、セリフを言いながら演技の練習をするのと似ている。演技だけしてセリフがついてくるわけない。正当な練習方法だ、プレゼンでもなんでも、役者の稽古と思えば、台本を持って舞台には上がれないはず。
何事も練習なのだ。