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2012年5月17日木曜日

今日の私は

詩人でも、哲学者でもなく
銀ブラを楽しむ人

中国人旅行者が復活したと感じつつ

人出は少なく
買い物している人もいない

やはり景気が悪いのかな

将来が暗いと、目先の欲しいものに手がでなくなる。

あまりほしいものはないけど
きれいな水と空気があればいい
あと、健康と、すこやかな灰色の脳細胞

ちょっと欲張りすぎかな?


詩人だった日に作った詩うた

2012年5月21日月曜 朝7時代日本で金環食が見られるという

そこで作った詩

大好きな人がいる人は、ぜひ、日曜を彼女・彼と過ごし、金環食の朝日を二人で眺めて欲しい。

ドリカムが20年前に、来週の金環食の歌を作っていたという

それに習って、私も詩を作ってみた。


自分には、全然関係ないけれど、

ある人の気持ちになったつもりで作った詩です。

  

   金環食の朝に(あしたに)

この日まで、待っていてくれてありがとう

今は、ダイヤの指輪は買えないけれど、

僕と一緒に暮らしたら、

しあわせな朝が迎えられるよ

今朝のようにね


さあ、一緒に楽しい日々を築こうよ


ほら見てご覧、木漏れ日が、

素敵な指輪のかたちになって

いくつも、いくつも重なって

祝福してるよ僕たちを


こんな平和な日々が、もしもなくなる日が来ても

地震・津波に引き裂かれても


君と、はなればなれになりたくないから

一緒のお墓に入れるように


結婚しようよ、君と僕