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2011年12月11日日曜日

皆既月食をみましたか?

昨晩の皆既月食は、みごとでしたね
月食好きの私は、幼いころから何回となく見ていますが
昨晩の回帰月食は、文句なしに素晴らしかったです。

人類の英知はなんと、小さいものでしょう。
太陽と月、それに地球の織りなす、自然現象には、敬服するのみ。

古の人は、どんな気持ちでこの現象を見たのでしょうか?

原因と結果が分かって見ている私たちは、ある意味不幸なのかも。

もうじきクリスマス

街の飾り付けが、すっかりクリスマスになり
大きなクリスマスの袋を抱えた人々を多く見かけるようになりました。
クリスマスならずともプレゼントはうれしいものですね。

何をいただいたではなくて、
私のことを気にかけてくださっているという気持ちがうれしいですね。

バブルのころ
たくさんのボーイフレンドを持った女の子は、ブランド製品の同じ品物をたくさんの彼におねだりして、1つだけ使い後は、売り払う。という心さみしい話をテレビで見ました。
そんな、人の気持ちや財布を踏みにじるような行為は、したくありませんね。

プレゼントがなくてもいいじゃない。
皆がみなを思いやる気持があれば、

なんか、プレゼントが何かを期待するものになっていたら
さみしいですね。

クリスマスは、家で、
オードブルと鳥料理とちいさなケーキで祝おう。
キリスト教じゃないしね。

そうそう、シャンパンORスパークリングワインは、必須アイテム
これだけでもいいかも
ローマの休日のアン王女のように、お洒落にいただきたいものですね。

今年という年をしみじみ振り返りながら
生きている、生かされていることに感謝して、
何か、役に立つことをしなきゃ

役にたたなくてもいいかな??