今日、地下鉄に乗ったら
3人がけの席の真ん中があいていた、
体格のいい男性が二人、ぶつかりそうになりながら、すみませんと言って座る
そんな感じのいいやつではないと思っていた。
次の駅で私の前に老紳士がたった、
父親と同じくらいの年配、
きっとすわりたいだろうな
「おすわりになります?」
当然のように座ろうとする。私のとなりの青年より10歳上くらいの人が、僕がたちますと言って席をゆずってくれた。私がそこにずれて座ることになった。
人は、みかけによらないけど、結構やさしい人はいるものだ。
もしかして、その人は、私のことを自分の母親のように思ったのかもしれない。
少なくとも、私のが精神年齢は、若いけど。肉体年齢も実は、若いけど、戸籍上の年齢は、結構いっているからね、よしとしよう。