人は、自分の話を聞いてほしいんだ

だれもが自分の話を聞いてほしくて

意見なんかは求めていないんだ

そして、へえっておどろいたり

そうだねとうなずいたりすると安心する

人に聞いてほしい話を文章にしてしまう私は、

もう人に聞いてほしい状態から解放される

このブログを読んでくださる皆様は、いやだったらやめればいいし、よみたければ読めばいいという、比較的自由な立場にいる。

書く側としては、読んでいただきたいんだけど、人の時間を浪費しているのではないかと心配である。

神経症のゆえん

品格があるということ

一番大事にしたいことは、品である。

お高く止まっているとかそういうことではなくて

悪口は言わない

よけいなおしゃべりはしない

ゴミを拾う

席をゆずる

人に親切にする

これらを実行すると、あるときは、みすぼらしくさえある

何しろ、ごみを拾うのだから

公共の場がきれいであることは、荒んだ気持ちにならないために重要だと思う。

自分の心と部屋は荒んでいるが・・・