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2011年12月22日木曜日

旅立ちのとき

次男も、来春1/1から異動するそうだ。
別れは、さみしいが、新天地での活躍を期待しよう。

請われての異動だから、期待にそうようがんばってほしい。

サラリーマンとはつらいもので
奥様は、仕事を辞めて一緒に行くことになったそうだ。

優秀な人材が、家族の異動に伴ってその道を閉ざされるのもつらいものだ。
ただ、家族は、できるだけ一緒にいたほうがいい。少なくとも次男一家はそう判断した。

家族のありかたにはいろいろなものがあるが、
人と人は、近くにいたほうがより少ない努力でつながっていられる。

遠くに離れてしまうと、絆は切れる機会がより多くなる。

離れることにより、大切さがわかるという局面もあるが・・・

人生いろいろ
それぞれが、それぞれの生きる道を考えて最善と思われる道を進めばいいのだ。

この同じ時代に行きているということが大切、現在では、場所=距離は問題にならなくなってきているのかも、そのうち時間も問題なくなるような時が来るのかもしれない。

いずれにしても、長男の居る大阪であることが、次男にとっては心強いことである。
長男にとってもよりよいことであろう。
なにより、ka-chanも安心していられる。

二人の来年が、素晴らしいものであるように、
どれだけ働いたより
どれだけ労力少なく成果を得られるか?

費用対効果比率を高めよう。