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2011年9月4日日曜日

価値を求める時代?

NHKの朝のテレビで、産直の野菜の話題をやっていた。
近所の農家がこれはおいしいという産物を作り、自分の言い値で売る。スーパーなどでは、値をたたかれるのでそれなりのものしか作れない。
おいしいものを責任を持って販売するかわりに、作るのにかかった費用を計算して値をつける。
おいしいものは、高くても売れるらしい。
その店をやっている人いわく
「商売は、信頼関係があって初めてなりたつ。」
「いいものを売る舞台でへんなものは、売れない。一軍と二軍の試合が別なように」なるほど・・・

今日、いつも行っているジムで1日スタジオレッスン無料というもよおしがあった。1日中だったので、参加者が割れたせいもあるかもしれないけれど、無料というより、前回同じ無料でも、イベントと銘打ったときの方がすごい人出であった。やっぱり人は、タダより、魅力的なものに集まるのか?
今回も魅力的な内容であったが、ネーミングがこれほど人出に影響するとはおもしろい。